2018/05/28

「精神科看護7月号」特集「学ぶ場を作る・広げる」の対談を行いました

平成30年5月25日土曜日

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精神看護出版さんから毎月出版されている精神科看護の専門誌「精神科看護7月号」の特集「学ぶ場を作る・広げる」に、埼玉県精神看護・精神地域ケア事例検討会の取り組みが紹介されます。

埼玉県精神看護・精神地域ケア事例検討会を立ち上げた訪問看護ステーションりすたーと所長の藤田と、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科精神看護学教授の横山先生と、事例検討会を立ち上げる経緯、場を作るためにしている工夫やノウハウなどを対談という形で話しました。

聞き手は精神看護出版編集長の霜田さんで、埼玉県精神看護・精神地域ケア事例検討会発祥の地である、訪問看護ステーションりすたーとの事務所で対談しました。

埼玉県精神看護・精神地域ケア事例検討会は立ち上げから2年、10回行いました。

回を重ねるごとに参加してくださる人数は増えていき、前回は66人も来てくださいました。

医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、行政の方、大学教員、看護学校の教員、国家資格のない福祉関係者、ヘルパーさん、そして家族会の方など、様々な方が参加し、とても盛り上がる事例検討会です。精神科を専門にしている方々以外の方も多く参加されています。

さらに埼玉県の事例検討会のすごいところは懇親会参加率で、前回は41人もの人が懇親会に参加してくれ、二次会にも16人もの人が参加しました。

人が人を呼んで来てくれ、どんどん広がりを見せ、埼玉県だけにとどまらず、常連さんだけではなく毎回毎回新しく参加してくれる人が増えていってます。

そんなふうに自分たちの地域でも事例検討会をやりたい、集まる場を作りたいと思ってらっしゃる方は多くおられるらしく、しかしどうやったらいいのかわからない、また、どうやって継続していくのか、どうやって広げていくのか、ノウハウがわからないという方が多いと聞きます。

事例検討会の立ち上げから事務局としての運営、そして司会進行、懇親会の仕切りなどを行なってきた藤田が気をつけてきたこと、工夫をしてきたこと、そして横山教授が考えてきたことなどを対談で存分にお話ししてきました。

色んな地域で事例検討会をはじめ、集まりはあるようです。しかし、そこここで色んな課題や悩みがあるようです。

でも、埼玉県の事例検討会はどんどん広がりを見せています。

「失礼だとは思いますが、あの埼玉県で、あの埼玉県でこれほどまでに広がりを見せているのはなぜ??そして、実際に見学させてもらいましたが、みんなが楽しそうで、仲良しで、見学して楽しそうなのがよく伝わりました。その運営のノウハウをぜひ読者に伝えたい」と、霜田編集長がおっしゃり、埼玉県の事例検討会の取り組み、工夫について出版社の編集長さんが興味を持ってくださり、今回の特集になりました。

確かに、一部の惹き込む力の強い人が必要であったりもします。

ですが、それだけだとこれほどまでに広がりを見せないし、一部のカリスマだけのものになってしまう。でも、それだけではない工夫、気をつけていることなどがあり、そのあたりについてもお話ししております。

藤田はやっぱり人が人を呼んでくれると思っています。

楽しいと思えば、行って良かったと思えば自然に広がっていくと思います。

そのためには大切なことがあります。

 

この特集には、対談の他に、実際に事例検討会に複数回参加してくださっている、医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、国家資格のない福祉関係者、家族会の方にも参加した実際の生の声を書いていただいています。

 

精神科看護7月号。

ぜひ読んでみてください。

埼玉県の事例検討会の取り組み、工夫がたくさん詰まっています。

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