埼玉県の精神科に特化した訪問看護ステーション「りすたーと」

令和4年10月29日

 

第一回新潟県精神科事例検討会を開催しました。

 

 

訪問看護ステーションりすたーと所長の藤田は発起人として司会進行を、りすたーと看護師の柳本と精神保健福祉士の高野は会場サポートをしました。

 

また、看護師の水本、看護師の伊藤、作業療法士の八木は参加者として参加しました。

 

記念すべき第一回開催。

記念講演として、ひきこもり支援の第一人者である山口大学大学院医学系研究科教授で、NPO法人ふらっとコミュニティ理事長、株式会社いちから取締役の山根俊恵先生に「ひきこもり（SDS）支援について」という講演をしていただきました。

 

 

 

 

 

第二部では精神科事例検討会をおこない、新潟県立精神医療センターの橋本了看護師さんに事例発表をしていただきました。

 

とてもたくさんの人が参加してくださいました。

 

児童の事例で、大変難しい事例でしたが、たくさんの意見が出てとても活発な事例検討会になりました。

行政の方も多く参加してくださり、多種多様な多職種の方々と顔の見える関係になりました。

 

 

非常に勉強になりました。

 

この会の開催を熱く望んでいた訪問看護ステーションteamつなぎの山田倫子さん、事例検討会サポートチームを新潟に呼んでいただいてありがとうございます。

 

次回は2023年2月4日です。

 

事例提供は、脳とこころの訪問看護ステーションの野村さんです。

 

次回もお楽しみに！