埼玉県の精神科に特化した訪問看護ステーション「りすたーと」

令和4年12月1日木曜日

 

神戸市看護大学の船越教授と、ディピュラーメディカルソリューションズ株式会社代表取締役の岡田さんと、シスメックス株式会社の山下さんとZOOMで意見交換をしました。

病院と訪問看護ステーションの連携強化のためのツールを開発されているそうで、その中で精神科領域の病院と地域、訪問看護ステーションとが連携できるアプリを開発されているようです。

身体の訪問看護ステーションではMCSが使われており、かなり主流になりつつありますが、それをさらに使いやすく改良したり、オンラインのコンサルテーションなども出来るようなことも考えておられます。

 

病院と訪問看護ステーションの連携というのはまだまだ課題も多く、精神科領域に関してはその課題の壁はとても高く、分厚い部分があります。

 

埼玉県訪問看護ステーション協会でもICT部会を作り、ICT化を進める取り組みをしておりますが、なかなかに難しさを感じています。

 

今の精神科領域での課題や、訪問看護ステーションのICT化の課題などを意見させていただきました。

 

とてもステキな取り組みをされている会社さんでした。

こういうツールが広がっていけばいいな～と思います。

 

神戸市看護大学の船越教授

お誘いいただいてありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。