埼玉県の精神科に特化した訪問看護ステーション「りすたーと」

訪問看護ステーションりすたーとが取り組んでいる「経営の見える化会議」

その取り組みの中から生まれた「キャンセル対策チーム」

 

訪問看護のキャンセル連絡。

精神科訪問看護にとってどの事業所も頭を抱えている課題だと思います。

訪問看護ステーションりすたーとには「キャンセル対策チーム」があり、訪問看護のキャンセルについて理由・原因をきちんと分析し、対策を立てて実践するチームがあります。

そのチームが行っている画期的な方法を少しだけ紹介しています。

所長の藤田が総論を、キャンセル対策チームリーダーの水本看護師が各論を具体的に書いています。

 

手前味噌な言い方で大変お恥ずかしいのですが、おそらくキャンセルをここまできちんと分析し、対策し、実践しているのは私たちだけではないかと思います。

 

今回の特集は教育体制という特集ですが、このキャンセル対策がどうして教育になるのかということも少し触れています。

 

そしてこの取り組みは、現在関西医科大学看護学部准教授の矢山先生と研究として取り組んでおり、全国のステーションさんへインタビュー調査をしてガイドラインをまとめていく予定です。

 

ぜひお読みください。