お知らせ・活動報告

2025年06月04日

令和7年5月31日

日本精神保健看護学会第35回学術集会で研究発表をしました。

関西医科大学看護学部精神看護学准教授の矢山先生と「精神科訪問看護利用者が訪問看護をキャンセルする要因と予防の検討」という研究に取り組んでいます。

精神科訪問看護において、訪問看護のキャンセルというのは全国的に課題となっており、訪問看護ステーションりすたーとも要因の分析に取り組んでいます。

この研究では全国の精神科に特化している訪問看護ステーションにインタビューに行き、訪問看護キャンセルに関する要因を分析し、精神科訪問看護を上手く使えるためにどのようにすればいいのかについて取り組んでいます。

この研究をもっと深めていきたいと思っています。